2019年11月20日
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レアバリアント・
サーベイランス研究会
at Tokyo and Zoom
2021/1/14 Thu
19:00 〜 20:00
イベント情報
イベント情報
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開催日
2021/1/14
開催時間
19:00〜20:00
レアバリアント・
サーベイランス研究会
at Tokyo and Zoom
遺伝学的検査でレアバリアントを持つ未発症者に対して、医療の現場、人間ドックの現場で利用できるインフォームド・コンセント、健診プログラム、カウンセリング体制などベストプラクティスの開発と情報公開を行う研究会を開催します。
について
ベストプラクティスを情報発信します。
レアバリアント
サーベイランス
研究会について
医療の現場、人間ドックの現場で利用できるインフォームド・コンセント、健診プログラム、カウンセリング体制などベストプラクティスの開発に関して徹底的に議論を重ねて検討すべき時期と考えます。まずは未発症者の遺伝子変異検出頻度の高い乳癌卵巣癌症候群(HBOC)、リンチ症候群、リ・フラウメニ症候群と検討をすすめ、その他のレアバリアントにも順次対応して、情報発信していく考えです。十分な検討、議論を行い、倫理観を醸成していく必要もあります。このようなプログラムの開発には膨大な労力が必要とされるものの、健全な予防医学の普及のためには不可欠で、公益性が極めて高いものと考えます。
これまでの活動
役員紹介
林崎良英
理化学研究所 予防医療・診断技術開発プログラム プログラムディレクター 1982年大阪大学医学部卒業、1986年博士課程修了。1992年理化学研究所入所後、1995年ゲノム機能解析研究グループプロジェクトディレクターとして、完全長cDNAの独自技術開発により哺乳類のトランスクリプトーム解析のアプローチを開始。トランスクリプトームとネットワーク解析の国際研究コンソーシアムFANTOMを組織し、国際標準完全長cDNAデータベースを作成し、非タンパクコードRNAの発見(RNA大陸の発見)につながりました。その後、転写ネットワーク・プロモトーム・エンハンサローム解析を推進しました。今後、予防科学、健康科学を強力に推進していくために、生物学的な現象の理解と予防医療の応用へフォーカスしています。
戸﨑光宏
相良病院附属ブレストセンター放射線科部長 1993年東京慈恵会医科大学卒業。1993年から東京都立駒込病院外科,1995年から東京慈恵会医科大学放射線科、2005年からイエナ大学放射線科(ドイツ)に留学。2006年から亀田総合病院乳腺科部長、2015年から相良病院附属ブレスト
安藤寿康
慶應義塾大学文学部教授
村松正明
東京医科歯科大学教授
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